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斎藤真一
紅い陽の村
リトグラフ
高さ53cm 幅62cm 奥行2cm
(額寸)
売約済
より大きな輝きを目指し雪上を歩いてゆく瞽女(女性盲人芸能者)
越後瞽女日記、斎藤真一のメインモチーフ
限定350部、自筆サイン、印
画寸:29.5×41cm
斎藤真一(さいとうしんいち)
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1922岡山生まれ
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1948東京美術学校図画師範科卒
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1948日展に初入選
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1953静岡の伊東高校教師を務める('72退職)
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1957光風会展でプールブー賞
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1959渡欧、ジプシーを求めて放浪生活('49帰国)
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1970瞽女の連作を発表
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1971安井賞展で佳作賞
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1973日本エッセイストクラブ賞
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1975上野・松坂屋で個展開催
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1975フランス美術賞展2席入賞
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1978国際形象展に招待出品
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1981岡山県総合文化センターに油彩14点を寄贈、斎藤真一記念室開設
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1982紺綬褒章
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1991倉敷市立美術館で「郷土作家展・斎藤真一展」開催
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1993山形県天童市に「斎藤真一心の美術館」開館
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1994東京で死去(72才)
<特徴>
1961年に津軽、越後を旅し、盲目の旅芸人「瞽女」と出会う。翌年より瞽女を作画。
<作品収蔵>
東京国立近代美術館、ヴィクトリア美術館(モントリオール)他
