最近は、絵画・骨董品など美術品をめぐる相続トラブルの相談を受ける事が増えています。
誰でも簡単に値打ちが分かるというものではないだけに、いったん話がこじれると、かなり深刻な“争族”に発展するケースもあります。
また、作品の真贋問題が、相続査定・評価査定の現場で意外にも見過ごされている事が多いようです。
美術品の価値を査定するにはその美術品が本物か・贋物かは重要な問題です。
多くの評価査定の場合、真作(本物)である事を前提にした過大な評価査定が行われ、その結果、無駄な相続税を払う事もあります。
『作品の真贋』についての問題はとても重要です。
美術資産の適正な評価基準は、美術年鑑等の書物に記載されている評価額で簡単に査定できるものではありません。
弊社では50年を越える蓄積された知識と経験、さらに豊富なオークションデータを活用し、現時点での正確な評価査定をいたします。
今までも多数の査定実績があり、税務署等への提出後に訂正・指導を受けた事はありませんのでご安心ください。
弊社は道内トップクラスの豊富な在庫を所有しており、あらゆるジャンルの絵画の評価が可能です。
たくぎんが所蔵していた218点の絵画の評価・買い取りや、各市町村より官公庁オークションに出品する美術品評価の査定も多数しております。