「由希子」
リトグラフ
高さ90cm 幅71cm 奥行3cm
(額寸)
重量4.0kg
売約済
あどけない可愛らしさと凛とした芯の強さが感じられる少女像
限定125部、自筆サイン
画寸:42cm×32cm
自身の愛娘を描いた、人気の少女像シリーズの作品。幼くも少し大人びた表情、指先の柔らかさなどが繊細に描かれ、娘への愛情が感じられます。
藤井 勉(ふじいつとむ)
1948 秋田県仙南町生まれ
1971 岩手大学教育学部美術科卒
1974 自分の娘をモデルに少女像を描く
1974 盛岡・モリオカ第一画廊で初個展開催
1976 シェル美術賞展で佳作賞
1977 昭和会展で優秀賞
1978 東京セントラル絵画館で「藤井勉展」開催
1978 現代の裸婦展に招待出品
1980 明日への具象展に招待出品('84まで)
1980 読売新聞社主催の「日本秀作美術展」に招待出品('81、'82、'83、'86)
1983 安井賞展で佳作賞/FIAC'83(パリ・グランパレ)個展('84)
1984 小泉智英と二人展(日本橋高島屋)
1985 具象絵画ビエンナーレ展出品
1989 上村淳之と二人展
1990 盛岡・京都巡回展
1991 「藤井勉リトグラフ手彩色30葉」制作
1994 森田りえ子と二人展(銀座・北辰画廊)(その後、京都、神戸、盛岡を巡回)/以降も、全国の有名百貨店を中心に個展多数開催
2001 小松崎邦雄と二人展(サトエ記念21世紀美術館)
2017 逝去
<特徴>
自身の娘をモデルにした少女像は、愛娘への愛情があふれていて、美術市場でも高い評価を受けている。
<作品収蔵>
ホキ美術館 他
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