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今野忠一

「浅間」

日本画 F50号
高さ119cm 幅144cm 奥行8cm (額寸)
重量kg

売約済

雪をいただく浅間山、精神性の高い幽玄な世界


今野忠一(こんのちゅういち / KONNO Chuichi)

  • 1915
    山形県天童市生まれ

  • 1935
    上京し児玉希望の門人となる

  • 1940
    郷倉千靱の草樹社に入塾

  • 1940
    院展入選('55日本美術院賞、'58文部大臣賞、'77内閣総理大臣賞)

  • 1959
    院展同人

  • 1990
    天童市美術館で「今野忠一とその周辺展」(以降、幾度も回顧展開催)

  • 1992
    『中央公論』の表紙絵を担当(~'96)

  • 1992
    東北芸術工科大学芸術学部美術科主任教授(のちに名誉教授)

  • 1988
    日本美術院理事('01常務理事)

  • 2006
    文化勲章受章

  • 2006
    逝去

<所属>
日本美術院常務理事、東北芸術工科大学名誉教授

<特徴>
院展を中心に活躍した日本画界の重鎮。初期の花鳥画から50年代には風景画に転じ、主に山岳風景をモチーフに、写実と心象が深く融合する深遠な画境を展開。

<作品収蔵>
東京国立近代美術館、埼玉県立近代美術館、天童市美術館、大英博物館(ロンドン) 他

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