「朝陽図」
リトグラフ
高さ74cm 幅89cm
(額寸)
売約済
魁夷の青の世界
生前作
1997年制作、限定300部、印
画寸:50.3cm×65.5cm
奈良県吉野の山に朝陽が昇る様子が描かれています
東山魁夷(ひがしやまかいい)
1908 横浜生まれ
1929 帝展に初入選
1931 東京美術学校日本画科卒
1933 東京美術学校研究科を終了後、渡欧
1934 ドイツに留学(’35まで)
1947 日展で特選
1956 日本芸術院賞
1965 日本芸術院会員
1965 日展理事('74理事長、のちに顧問)
1968 新宮殿大壁画を完成により毎日芸術大賞
1969 文化勲章
1975 唐招提寺御影堂障壁画二十八面完成
1980 唐招提寺御影堂障壁画四十二面完成
1981 東京国立近代美術館で回顧展開催
1993 北海道立近代美術館で「東山魁夷-青の世界展」開催
1999 東京で死去
<所属>
日展顧問、日本芸術院会員
<特徴>
潤いのある静謐な風景画はまれにみる幅広い支持をうける
<作品収蔵>
東京国立近代美術館、日本芸術院 他
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