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松任谷國子
「待ちわびて」
油彩画 F3号高さ45cm 幅39cm 奥行5cm (額寸)
売約済
少し切ない表情や仕草と情熱的な赤色が創り出す世界観
松任谷 國子(まつとうや くにこ)
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1938東京生まれ
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1959タレントデビュー('72まで、画業とタレント活動を両立)
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1960ニ科展初入選(以降毎年入選、'65ローマ賞、'69金賞)
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1966ローマ留学/パリのサロンド・ド・コンパレーゾン出品
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1970二科会会員('98評議員、'08理事)
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1972レギュラー番組をすべて辞め、ベルギーにアトリエを構え画業に専念
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1975ニューヨークのアートスチューデント・レーギュー美術大学へ留学
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1976ブリュッセルに滞在し制作、ベルギー政府作品買上('80まで)
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1992横浜そごうで「松任谷國子・千鶴姉妹展」(以後毎年)
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2010逝去
<所属>
二科会理事
<特徴>
独特なタッチで華やかな女性像を描く個性的な画家。1960年代はレギュラー番組を9本持つ人気タレントとして活躍するが、その間も、本業は画家であると公言し個展などを多数開催。1972年に画業に専念してからは世界で活躍。松任谷由実の夫である松任谷正隆の従妹。
<作品収蔵>
SOMPO美術館、ベルギー政府 他





