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佐藤勝彦
「寿日」
墨彩画高さ36cm 幅99cm 奥行2cm (額寸)
売約済
まいにちまいにち毎日寿福快々、寿日
内寸:25.5×88.5cm
佐藤勝彦(さとうかつひこ)
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1940
旧満州大連生まれ
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1947
7歳で岡山へ引き揚げる
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1960
無理がたたり、重度の結核になり入院。病院で友人の死に出会う。そのときから生きる喜びを知りプラス思考になる
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1963
鳥取大学卒業/奈良の私立小学校の教師となり、教わるべき小学生に『物づくり』を学び創作意欲が湧く
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1968
中川一政の作品展に影響を受け創作活動を開始
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1974
辻村史朗に刺激され作陶も手がける
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1975
文化出版局・季刊「銀花」に挿入の8万枚の肉筆画を描き話題となる/以降、猛烈な勢いで絵を描き、陶を焼き、絵つけをする
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1977
森英恵第1回パリ・オートクチュール展にて衣装発表
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1980
NHK教育テレビ「現代の絵師たち」に出演
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1984
NHK教育テレビ「こころの時代」に出演
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1991
テレビ東京・テレビ大阪・KBS京都「美に生きる」に出演/静岡県大型観光キャンペーンポスター制作
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1994
NHK BS「日本焼物紀行 私のコレクション」に出演
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2003
第79回箱根駅伝公式ポスター制作
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2017
逝去(77歳)
<特徴>
画壇に属さない画家として、独特の仏教観に根ざした豪放な書画を描き続けた。日本各地で1000回を超えるほどの個展を催すほか、西ドイツやフランス・パリでも個展を多数開催。小椋桂や北島三郎のCDジャケットなども手掛けた。
著書に「ありゃせん・ありゃせん」「こころの書」(文化出版局)ほか多数。





