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加山又造

「夏 ’84」

銅版画
高さ44cm 幅56cm (額寸)

売約済

加山又造の鋭い感性で描かれた女性美

エッチング、アクアチント、ドライポイント、雁皮刷り
1984年制作
PP版、自筆サイン
画寸:19.6cm×27.5cm

加山又造(かやままたぞう)

1927 京都生まれ
1949 東京美術学校日本画科卒業
1956 新制作協会会員
1957 第4回日本国際美術展で佳作賞
1958 グッゲンハイム賞国際美術展で団体賞
1961 ニューヨークで個展開催
1966 多摩美術大学教授となり、以後、1972年まで教鞭をとる
1973 第5回日本芸術大賞
1974 新制作協会日本画部が独立し、創画会発足、同会会員となる
1980 第30回芸術選奨文部大臣賞
1984 「加山又造全版画集1955~1984」刊行
2003 文化勲章
2004 東京都内にて逝去(76歳)

<所属>
創画会会員

<特徴>
現代を代表する日本画家の一人。初期の動物画連作から風景、琳派風の装飾画、裸婦連作、さらに水墨画の世界へと次々と画風を展開させ、日本画の世界に常に話題を提供した。

<作品収蔵>
東京国立近代美術館、京都国立近代美術館 他

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