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坂本直行
四月のラウス岳
水彩画
高さ51cm 幅60cm 奥行3cm
(額寸)
売約済
北海道知床半島にある、残雪の羅臼岳山頂付近の風景
羅臼町・斜里町にまたがる標高1661mの山
日本百名山のひとつで、新・花の百名山にも選定されている
別名:知床富士
1977年制作
裏にも自筆サイン
マット内寸:31×40cm
坂本直行(さかもとなおゆき / SAKAMOTO Naoyuki)
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1906釧路市生まれ
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1928北海道大学農学部卒
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1930広尾町で牧畜を始める
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1936広尾町で開拓営農
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1957札幌で最初の個展、以後札幌と東京で個展
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1965札幌へ転居
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1974北海道文化賞
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1982逝去
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1992中札内に坂本直行記念館開館
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1998北海道立帯広美術館の「美術北海道20世紀I展」に出品
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2001北海道新聞社編の「画集北海道の山」に作品掲載
<特徴>
大学卒後園芸栽培会社に勤務後、帰道し牧畜等をはじめるが、札幌への転居後は画業に専念
<作品収蔵>
帯広百年記念館
