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長谷川富三郎
人生に退職なし
木版画
高さ46cm 幅38cm 奥行4cm
(額寸)
売約済
福々しい笑顔が幸せを招いてくれそう
和紙に木版画
自筆サイン、印
画寸:25.8×21.5cm
長谷川 富三郎(はせがわとみさぶろう)
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1910兵庫県姫路市生まれ
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1929鳥取県師範学校を卒業、鳥取県倉吉市の明倫小学校で教鞭を執る
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1934倉吉市の文化団体「砂丘社」に参加、油絵を描く
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1938民芸運動のリーダー吉田璋也の紹介で、柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司らに師事
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1940棟方志功との交流が始まる(戦後、棟方のすすめで版画制作を始める)
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1954柳宗悦、濱田庄司、バーナード・リーチを明倫小学校に招いて講演会を開催
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1959三朝町大沼小学校長に就任
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1961倉吉市立西郷小学校長に就任
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1966教職を辞任し、「無弟」の号を用いる
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1974日本海文化賞
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2003鳥取県文化功労賞
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2004逝去
<所属>
日本版画院名誉会員
<特徴>
棟方志功とともに民芸運動を支えた版画家。棟方作品に通じる趣あふれる力強い作風で知られる。
<作品収蔵>
ひろしま美術館 他
