「モンパルナスの古い通り」
油彩画
F6号
高さ45cm 幅54cm
(額寸)
売約済
エコール・ド・パリの画家たちの多くがアトリエを構えていた芸術の都モンパルナスの街並みを、重厚な筆致で描いた風景画
作品に多少の縮みあり
千本裕三(ちもとゆうぞう)
1923 和歌山市生まれ
1943 中之島洋画研究所で学ぶ
1950 春陽展に出品('64まで)
1966 アメリカ・ヒューストン日本作家現代展招待出品
1973 日本洋画商展招待出品
1974 池袋西部で読売新聞社主催個展開催
1981 五条市文化賞
1992 新宿伊勢丹で「千本裕三展」開催
1994 奈良市五条市で死去(71才)
<所属>
無所属
<特徴>
抽象から点描へ変化し、北海道やヨーロッパに旅して風景画を描いていたが、やがて自ら育った大和路を描くようになる。団体展を離れて無所属となる中で独自の画風を築いた。
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