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児玉幸雄

パリの朝市

リトグラフ
高さ66cm 幅74cm 奥行3cm (額寸)

売約済

明るく乾いた空気感、お洒落な街並みの中賑わう朝市

限定250部、遺族(児玉純子)サイン、印
画寸:36×45cm


児玉幸雄(こだまゆきお)

 

  • 1916
    大阪生まれ

  • 1937
    二科展に入選

  • 1939
    関西学院大学経済学部卒

  • 1939
    入隊し、7年間中国で兵役('46復員)

  • 1947
    二紀会創立に参加し同人

  • 1952
    二紀展で同人優賞

  • 1952
    二紀会委員('86退会)

  • 1956
    大阪から東京へ転居

  • 1964
    以降毎年渡欧しパリを中心に活躍

  • 1973
    丸井今井の「現代洋画俊英作家新作展」に招待出品

  • 1973
    銀座・日動サロンで大個展

  • 1991
    朝日新聞社主催の「現代作家デッサンシリーズ - 児玉幸雄展」開催

  • 1992
    東京で死去(75才)

  • 1996
    日動画廊で「児玉幸雄遺作展」開催

<特徴>
1957年の41才での初めての渡欧、1年間パリに滞在し、これを機にヨーロッパの庶民の生活を主題とする

<作品収蔵>
東京都美術館、文化庁 他

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