ドゴン族
「ドゴン族 ドアロック #3」
彫刻(木)高さ43cm 幅35cm 奥行12cm
売約済
アフリカ・マリの世界遺産であるバンディアガラの断崖、そこに住居を構えるドゴン族には、独自の天文学知識、社会制度、木工彫刻などの文化があり、そこには神話の存在が強い影響を与えている。
彼らは住居や穀物庫に取り付ける錠前に、神話に登場する動物や祖先を表す人物など、さまざまなモチーフを彫刻し、災いから自分たちを守ろうとしたようである。
幾何学的で単純な造形が、ピカソなど、西洋の美術家に大きな影響を与えた。
アフリカ・マリ共和国の世界遺産、バンディアガラの断崖にあるドゴン族の建造物で、実際に使われていたドアロック、一点もの。 サイズ表記:台座込み |