商品情報にスキップ
1 6

橋本三郎

「サンミシェル通り」

リトグラフ
高さ63cm 幅47cm 奥行2cm (額寸)

売約済

サン・ミシェル通りにある階段を行き来する人々

限定50部、自筆サイン
画寸:44×32cm


橋本三郎(はしもとさぶろう)

1913 函館生まれ
1933 北海道庁立函館商業学校卒
1935 春陽展に初入選
1939 国展に初入選、新文展に初入選
1943 東京に転居('45まで)
1945 全道展創立会員
1948 国画会会員
1958 東京国立近代美術館の「抽象絵画の展開展」に招待出品
1961 函館市民文化賞
1970 道庁の依頼により開拓記録画「晩成社の開拓」を制作
1973 海外(パリ・スペイン・イタリア)に取材旅行
1976 紺綬褒章
1978 北海道現代美術展の作品選考委員
1985 北海道文化賞
1987 北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品
1988 北海道立函館美術館で「心象へ翔ぶ・橋本三郎展」開催
1989 死去(76才)
1994 北海道立函館美術館の「道南の美術-戦前洋画の歩み展」に出品
1996 北海道新聞社編の「北海道を描く」に作品掲載
1997 北海道立近代美術館コレクション100選に選ばれる

<所属>
国画会会員、全道展創立会員

<特徴>
春陽会展入選で画家になることを決意。翌36年に上京し青山義雄に師事。73年に渡仏。以後10年間病気で帰国するまでヨーロッパ各地で制作。生涯画業一筋を信条としていた。

<作品収蔵>
北海道立近代美術館、北海道立函館美術館

詳細を表示する

作品について質問する