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穂井田 日出麿

「はずし娘」

油彩画 SM
高さ30cm 幅37cm 奥行4cm (額寸)
重量1.4kg

売約済み

「はずし娘」は刺し網から魚を外す作業をする人のこと

長年題材としてきた「はずし娘」
2023年4月22日~7月2日 北海道倶知安町の小川原脩記念美術館にて個展「小川原脩・穂井田日出麿二人展『生きる』」開催


穂井田日出麿(ほいだひでまろ)

1938 上川管内江丹別村(現旭川市)生まれ
1955 第10回全道展初入選(高3)
1958 小川原脩、因藤寿、野本酵らと麓彩会創立
1975 道教育職員美術展で「はずし娘」が奨励賞受賞
1976 初個展
1979 安井賞展推薦
1980 第13回現代美術選抜展(文化庁主催・全国巡回)/フジTV帯ドラマ「江差の女」タイトル画制作
1983 北方のイメージ北海道の美術‘83(道立近代美術館主催)/余市町立黒川小学校陶板外壁画制作
1998 古平小学校長を最後に定年退職
2003 北海道新聞社編画集「海のある風景」掲載
2009 STV2条ビルエントランスアート「はずし娘」展
2010 響文社編「北のアーティストドキュメント2穂井田日出麿」出版

<所属>
全道展会員

<特徴>
北海道の厳しい自然を生きる「はずし娘(こ)」を長年のテーマとして描き続ける。

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