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オノサトトシノブ
「Silk-78」
シルクスクリーン高さ64cm 幅71cm 奥行3cm (額寸)
売約済
様々な向き、距離からいろいろな楽しみ方ができるカラフルな作品
1976年制作
限定120部、自筆サイン
画寸:47×54cm
余白部にヤケ、少々のたわみがあります
オノサトトシノブ
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1912長野県飯田市生まれ
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1922群馬県桐生市に移る
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1931津田青楓洋画塾に通う
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1935二科展に入選
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1937自由美術家協会の創立に会友として参加
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1941応召、48年にシベリア経由で復員
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1949自由美術協会会員
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1954東京国立近代美術館の「抽象と幻想展」に招待出品
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1963毎日新聞社主催の「日本国際美術展」で最優秀賞
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1964ヴェネチア・ビエンナーレに招待出品('66)
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1964グッゲンハイム国際展に出品
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1986桐生市で逝去(74才)
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1989練馬区立美術館で「オノサト トシノブ展」開催
<所属>
自由美術協会会員
<特徴>
国際的評価が高い。1955年頃から幾何学的な構成による作風を示し始め、1960年代に入り次第に絢爛たる錯視的空間を作り出す特異な画面に到達。
<作品収蔵>
東京国立近代美術館、東京都美術館、練馬区立美術館、京都国立近代美術館、群馬県立近代美術館、愛知県美術館 他






