1
/
の
12
吉永裕
「DUB-33-96」
その他高さ118cm 幅74cm 奥行6cm (額寸)
売約済
和紙の繊維とパステル粒子が融合した奥深い無二の世界
越前和紙にパステル
自筆サイン
黄袋付属
画寸:98×65cm
吉永 裕(よしながゆたか)
-
1948長崎県生まれ
-
1972個展を中心に発表を開始、国内外で活躍
-
1983神奈川県民ホールギャラリーで回顧展
-
1983現代美術今立紙展で優秀賞('85大賞)
-
1985東京・原美術館のハラアニュアル展に出品
-
1987メキシコ・シケイロス文化ポリホルム美術館で日本人として初の大規模な展覧会
-
1996アメリカ4大版画工房の雄クラウンポイント工房に招かれて銅版画に取り組む
-
2001釜山メトロポリタン美術館で韓国、中国、日本のアーティストによる大規模な展覧会
-
2001イギリス・ブリストル市立美術館で展覧会
-
2001ニューヨークにて草間彌生・吉永裕HAIKU展
-
2002奈良の徳源寺工で吉野の和紙を使用した銅版画に取り組む
-
2010韓国・シェーマ美術館で展覧会('11)
-
2014ニューヨーク・メトロアートフェアに出品
<特徴>
手漉きの和紙を折りたたみ、そのマス目ごとに渾身の力でパステルの粒子を擦り込み着色するという独自の技法で、奥深く圧倒的存在感のある作品を生み出す。シカゴの名門ギャラリー・プリメターギャラリーと契約し、シカゴやニューヨークで草間彌生・吉永裕展を開催するなど海外でも活躍。国内外の美術館に作品が収蔵されるなど世界的に高い評価を受けている。東京都在住。
<作品収蔵>
デュッセルドルフ市立美術館(ドイツ)、リオデジャネイロ近代美術館(ブラジル)、シケイロス文化ポリフォルム美術館(メキシコ)、ナショナルギャラリー(アメリカ)、神奈川県、千葉市立美術館、東京オペラシティアートギャラリー 他











