「湖の夜明け」
シルクスクリーン
高さ98cm 幅96cm
(額寸)
売約済
夜明けの澄んだ光が樹間や湖面に映る美しい景色
1994年制作
限定300部、遺族サイン(ピノ夫人)
ガレリア・プロバのエンボス付
画寸:70.5cm×70.5cm
トレンツ・リャド
Joaquin Torrents Llado
1946 スペイン カタルーニャ地方のバダローナ生まれ
1961 バルセロナのサン・ホルヘ高等学校で絵画を学ぶ/在学中に多数受賞
1965 19歳にしてサン・ホルヘ高等学校助教授に指名
1967 デッサンの教授資格を得る
1968 マジョリカ島にアトリエ設置 各地で個展開催
1986 テキサス名誉市民
1988 パリでパーソナリティ・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。ミロ、ダリに続き史上3人目
1990 日本初の個展開催/初のシルクスクリーンを発表
1991 スペイン「セビリアフェスタ」公式ポスター制作
1992 オランダ『フロリアード1992』日本公式ポスター、記念版画発表
1993 死去、国葬となった
1995 ミュージアムパーク・アルファビア(淡路島・洲本市)内にリャド美術館
<特徴>
スペインを代表する画家、ホアキン・トレンツ・リャド。
多様な表現力で、スペインやモナコ等、数々のヨーロッパ王室を虜にした。
絵の具を叩きつけるようにして飛沫を飛び散らせる、スプラッシング技法の確立者。
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