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アンリ・マティス

「書籍「ポルトガル修道女」の研究」

リトグラフ
高さ55cm 幅44cm 奥行2cm (額寸)

売約済

自然を愛したマティスの、ポルトガルの修道女たちのイメージ

Etude pour le livre "La Religieuse Portugaise"
限定800部
画寸:23×19cm


アンリ・マティス

Henri Matisse

1869 フランス生まれ
1887 裁判所の管理者の資格を得るためにパリで法律を学ぶ
1889 盲腸炎の療養中に母から贈られた画材で絵画に興味を持ち、画家へ転向
1891 パリの私立美術学校であるアカデミー・ジュリアンに入学/ギュスターヴ・モローに師事し、ジョルジュ・ルオーと生涯の友情を結ぶ
1896 国民美術協会のサロンに4点出品し、うち1点は国家買上げとなる
1910 この年代はキュビスム、第一次世界大戦の影響により、幾何学的構成による抽象的・構築的傾向を強める
1917 フランス・ニースで制作(~'30)/油彩画から切り絵へ移行する
1951 上野国立博物館で「マティス展」開催
1954 心臓発作により死去

<特徴>
フォーヴィスム(野獣派)のリーダー的存在。自然を愛し「色彩の魔術師」と謳われ、緑溢れる世界を描き続けた画家。鳥を数百羽飼い、草花で満ち溢れた植物園のようなアトリエで制作を続けた。

<作品収蔵>
世界各国の美術館

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