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藤田嗣治

「挿絵本「日本の諷刺詩」より」

銅版画
高さ40cm 幅36cm (額寸)

売約済

1886 東京生まれ
1910 東京美術学校卒
1913 フランスに渡る
1919 サロン・ドートンヌ会員
1934 二科会会員
1941 帝国美術院会員
1943 朝日文化賞受賞
1955 フランスに帰化、のちにレオナール・フジタと改名
1957 レジオン・ドヌール勲章
1959 ベルギー王立アカデミー会員
1968 チューリッヒで死去

日本生まれのフランスの画家・彫刻家。
猫と女を得意な画題とし、日本画の技法を油彩画に取り入れつつ、独自の「乳白色の肌」とよばれた裸婦像などで西洋画壇の絶賛を浴びた。
エコール・ド・パリの代表的な画家の一人。

作品収蔵:東京国立近代美術館、パリ国立近代美術館、北海道立近代美術館他

 挿絵本「Épigrammes Japonaises(日本の諷刺詩)」に収められた16作品中の1点

 限定375部、1925年発行

 バルール画廊シール付

 画寸:12.5cm×8.5cm

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