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高山洋夫

「円と三角形」

アクリル画 SM
高さ39cm 幅32cm (額寸)

売約済

砂地に描くという独自の手法で制作された作品。砂の質感により、画面には重量感があり、深みのある色をたたえている。

高山洋夫(たかやまひろお)

1943 札幌生まれ
1980 札幌大同ギャラリー
1981 札幌水野画廊
1982 札幌パークギャラリー
1983 札幌パークギャラリー
1984 ギャラリーY企画展(東京・京橋)
1985 札幌大同ギャラリー
1985 ギャラリーY企画展(東京・京橋)
1986 札幌大同ギャラリー
1988 札幌INAXスペース企画展
1989 札幌INAXスペース企画展
以降、主に札幌で個展を中心に活躍
2018 逝去

<所属>
無所属

<特徴>
作品の個性はずば抜けてユニーク。平面画家ではなく、砂を盛り付けその上に色を載せていくという手法。乾いて下地ができるまでに半年以上を要する。ひとつとして同じ作品ができないことも魅力のひとつ。

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