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岡鹿之助
雪の発電所
木版画
高さ61cm 幅79cm 奥行3cm
(額寸)
売約済
画伯の代表作のひとつ、素朴で緻密な風景画
長野県にある中部電力平穏第一発電所を描いたこの作品は、現代日本美術展最優秀賞と毎日美術賞を受賞。また、日本郵便の記念切手「近代美術シリーズ」にも採用されています。
1967年制作、限定100部、刷込サイン
摺師(奥山儀八郎)サイン、彫師(奥村義人)印
画寸:36.7×48cm
岡 鹿之助(おかしかのすけ)
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1898東京生まれ
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1924東京美術学校卒
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1924フランスに滞在(39年に帰国)
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1939春陽会会員
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1952芸術選奨文部大臣賞
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1956現代日本美術展で最優秀賞
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1957毎日美術賞
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1964日本芸術院賞
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1969日本芸術院会員
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1972文化勲章
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1978逝去
<所属>
日本芸術院会員、春陽会会員
<特徴>
点描画法に基づく精緻なタッチによる風景や花を描く。独り我が道行く寡作な作家として知られる。
<作品収蔵>
東京国立近代美術館、ブリジストン美術館 他
