1
/
の
1
ジャン=フランソワ・ミレー
落穂拾い
銅版画
高さ51cm 幅63cm 奥行3cm
(額寸)
売約済
刈り終えた畑の落穂を拾い集める農民の女性たちの姿
技法:エッチング
様々なメッセージ性が感じられるこの絵は、銅版画作品として制作したのち、油彩画として制作したという異色の経緯があります。
画寸:20×26cm
ジャン=フランソワ・ミレー(Jean-Francois Millet)
-
1814
フランス北部シェルブール近郊の村グリュシュー生まれ
-
1837
パリ国立美術学校で学ぶ('39 退学)
-
1840
肖像画でサロン・ド・パリ初入選
-
1848
フランス政府買い上げ
-
1849
バルビゾンに移住
-
1857
サロンに「落穂拾い」出品
-
1864
サロンに「羊飼いの少女」出品し、絶賛を受け評価が高まる
-
1867
パリ万国博覧会で一室を与えられ巨匠としての名声を確立
-
1871
シェルブールに疎開
-
1875
逝去
<特徴>
農家の八人兄弟の二番目、長男として生まれ、農民の生活をありのままに描いたバルビゾン派の画家。
