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パブロ・ピカソ
「牛のいるバッカス祭り」
シルクスクリーン高さ76cm 幅87cm 奥行3cm (額寸)
売約済
豊穣を司る祝祭、陽気な形の雲の下でお祭り騒ぎをする人々と牛
Bacchanale au Taureau
カタログレゾネ Georges Bloch版 No.993
ラージエディション
画寸:54.5×66.5
良好です。シート全体に薄いヤケがあります。
パブロ・ピカソ
Pablo Ruiz Picasso-
1881スペイン南部マラガ生まれ
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1896画家としての活動を開始
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1900パリに定住/ロートレックの影響を強く受ける
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1901青の時代(~'04)/青は貧困や悲しみを象徴しており、貧民を題材に哀感溢れる作品を制作する
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1905バラの時代(~'06)/青の時代より温かみのある色調で旅芸人やサーカスを主題とした作品を描く
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1907キュビズムの記念作「アヴィニヨンの娘たち」を製作/ブラックらと共にキュビズムを発展させる
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1920一時「新古典主義の時代」といわれる具象作品に変わる/その後、変幻自在に多彩な仕事を手がける
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1937ゲルニカ作成/パリ万博スペイン館にて発表
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1953この年より晩年まで、版画や素描を自己表現的なテーマに集中して制作/版画の「347シリーズ」等多くの作品を生んだ
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1955南フランスの陶芸の街、ヴァロリスに移り住む
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1973南フランスのムージンの別荘で逝去(享年91歳)
<作品収蔵>
世界各国の美術館








