黒澤信男

春の華やかな色が美しい、何気のない道沿いの堤

黒澤信男（くろさわのぶお）

• 1930
  埼玉県本庄市生まれ
  
  
• 1947
  白日会展に初入選（'56準会員奨励、'79内閣総理大臣賞、'96中沢賞）
  
  
• 1952
  日展に初入選（’92特選）
  
  
• 1953
  東京芸術大学芸術学科卒
  
  
• 1959
  白日会会員（のちに運営委員）
  
  
• 1973
  国際秀作美術展に招待出品
  
  
• 1973
  安井賞展に入選（'74入選）
  
  
• 1975
  海を描くコンクール展に入選
  
  
• 1977
  日展選抜展に招待出品
  
  
• 1978
  現代の裸婦展に出品
  
  
• 1980
  明日への具象展に招待出品
  
  
• 1992
  日展特選受賞
  
  
• 1996
  白日会展中澤賞受賞

＜所属＞
日展会友、白日会運営委員、日本美術家連盟委員

＜特徴＞
主に風景を描く。特に雪景を多く描き、「リアルな雪景」というひとつの作例を樹立。