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坂坦道
「娘時代」
彫刻高さ26cm 幅10cm 奥行11cm
売約済
ぎゅっと腕を抱きかかえて縮こまるさまに繊細さが窺える女性像
札幌にあるクラーク博士の像の制作者
彫サイン
坂 坦道(さかたんどう)
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1920
石川県珠洲郡内浦町恋路生まれ
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1930
北海道札幌市に移住
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1938
北海中学校(現在の北海高等学校)卒
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1939
東京美術学校彫刻科入学
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1943
日展初入選
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1964
日展特選
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1966
日展会員
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1982
日彫展西望賞/札幌市民芸術賞受賞
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1976
「丘の上のクラーク」製作
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1995
北海道女子短期大学教授
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1998
逝去
<所属>
日展会員
<特徴>
父は油彩画家の坂寛二、祖父は日本画家の坂靄舟という画家一家で、坦道も当初は画家を目指したが、色覚異常であったため彫刻の道に進んだ。
<作品収蔵>
北海道立近代美術館、札幌芸術の森美術館













