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渡辺 祐一郎

「二人の裸婦」

油彩画 F10号
高さ66cm 幅74cm 奥行6cm (額寸)

売約済

代表的モチーフ、彫塑的な量感のある二人の裸婦像


渡辺 祐一郎(わたなべゆういちろう)

  • 1921
    小樽生まれ

  • 1932
    道展に出品

  • 1938
    庁立小樽中学卒

  • 1942
    東京美術学校油画科卒業、小樽に戻る

  • 1948
    一水会展で一水会賞('62会員優賞)

  • 1952
    日展特選・朝倉賞受賞

  • 1953
    一水会会員('88常任委員)/日展無鑑査

  • 1957
    フランスへ留学、サロン・ドートンヌに入選('58帰国)

  • 1959
    東京大丸で滞欧作品展開催

  • 1975
    日展会員('88評議員)

  • 1977
    東京家政大学教授('93まで)

  • 1984
    市立小樽美術館で「渡辺祐一郎自選展」開催

  • 1986
    資生堂ギャラリー(東京)で個展開催

  • 1995
    逝去(74才)

  • 1996
    市立小樽美術館で「人間の存在感-渡辺祐一郎展」開催

  • 1998
    市立小樽美術館の「中村善策とその人脈展」出品

<所属>
日展評議員、一水会常任委員

<特徴>
9歳で太地社展に入選し早くからその才能を顕した。2年間のフランス留学でそれまでの静かな写実から迫力のある裸婦を描く。藤島武二に師事。

<作品収蔵>
市立小樽美術館、尼崎市総合文化センター

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