「サイロ」
銅版画
高さ62cm 幅62cm
(額寸)
売約済
北海道の牧場風景を正確な描写と力強いラインで描いた作品
EA版、自筆サイン
画寸:35.5cm×37cm
全体的にヤケ、余白部分にシミあり
清水 敦(しみずあつし)
1937 東京生まれ
1955 画家を志し、赤城山に入り油絵を描く
1958 伊藤清永絵画研究所に通う
1963 北海道に渡り、独学で銅版画を始める
1964 全道展奨励賞/シェル美術賞展佳作賞
1965 全道展知事賞/春陽会展入選/日本版画協会展入選
1976 ドイツに渡り、ハンブルク美術館版画室でビュランを学ぶ
1978 詩画集「ちいさなものたち」刊行
1980 詩画集「野の花」刊行
1983 クリスティーズ・コンテンポラリーアートにてエディション刊行
1985 詩画集「野の花Ⅱ」刊行
1987 版画集「北の詩」刊行
1989 銅版画集「ふるさとの詩」刊行
1990 網走市にアトリエ兼、多目的工房を備えた「森の家」を構える
1991 「清水敦全銅版画」刊行/第1回 北の現代具象展(~’99まで 毎年参加)
1996 ギャラリー新居(東京)「オブジェの森展」出品
2001 広井政昭氏より独楽制作の指導を受ける
画廊・百貨店などで個展、グループ展多数開催
<特徴>
銅版画の中でも特に熟達した技量を要するメゾチント技法を追求
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