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ジョアン・ミロ
「ギャラリー・マーグのヴィンテージ・リトグラフ」
リトグラフ高さ82cm 幅58cm 奥行2cm (額寸)
重量3.0kg
売約済
シュルレアリスムの巨匠ミロのリトグラフ
1971年にパリのギャラリー・マーグで開催された「紙の絵画とデッサン展」のために制作されたもの
オープンエディション
ジョアン・ミロ
Joan Miro
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1893スペイン、バルセロナ生まれ
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1912フランシスコ・ガリ美術学校に入学
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1924シュールレアリスム運動に参加
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1937パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作
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1941ニューヨーク近代美術館で回顧展
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1948マーグ画廊で個展(以降、マーグ社がミロのエージェントとなる)
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1954ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞受賞
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1959ニューヨーク近代美術館、ロサンジェルス美術館で回顧展
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1959ユネスコ本部の壁画がグッゲンハイム財団国際大賞受賞
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1962パリ市美術館で回顧展
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1966東京国立近代美術館、京都国立近代美術館で回顧展
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1970日本万国博覧会(大阪万博)のガス館に陶板壁画を制作するため来日
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1976バルセロナに、『ジョアン・ミロ財団-現代美術館研究所』開設(通称「ミロ美術館」)
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1983マヨルカ島のパルマにて逝去
<特徴>
スペイン・バルセロナ出身の画家、彫刻家、陶芸家。シュルレアリスムを足掛かりに具象と抽象のあいだをいくような唯一無二の作品世界を築き、現在も世界的な人気を誇る。
<作品収蔵>
ミロ美術館、ニューヨーク近代美術館、ストックホルム近代美術館、パリ市立近代美術館、ハーバード美術館、スコットランド国立美術館、グッケンハイム美術館、国立西洋美術館、静岡県立美術館、彫刻の森美術館、横浜美術館 他




